不倫からセフレになった出会い系の彼

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佳奈子

30代

千葉県

性欲の強い30代の主婦

私は30代後半の専業主婦です。40代前半のサラリーマンの主人と中学1年の娘、小学5年の息子との4人家族。結婚して14年目ですが、家族関係は良好で、数年前に千葉に新築で一戸建てを購入してそれなりに幸せな暮らしをしています。身長165㎝の痩せ形、女優の長谷川京子さんに似ているとよく言われますが、そんなに自分に自信があるわけでもなく、年相応の普通の主婦だと思っています。性格に関してはおっとりしていて、初対面の人には人見知りしやすいタイプですし、引っ込み思案な面もあります。

性格的にはおとなしめなのですが、性欲に関しては若い頃から結構旺盛な方。主人には秘密ですが、結婚前は風俗の経験があったり、恋愛経験も豊富でセフレがいたこともあり、数多くの男性遍歴があります。そういわけで裏の顔として冒険心が強く、日常生活にも刺激を求める傾向があり、表裏の激しいタイプとも言えます。

刺激が欲しくて出会い系に登録

そんな私がインターネットの出会い系に興味を持ったのは今から4年前の話です。主人が会社に出掛け、子供たちが学校に出掛けた後、一人新居で過ごす毎日に幸せを感じながらも、どこか物足りない、もう少し刺激が欲しいという気持ちがふと湧いてきたのです。そんな平凡な日々の中にもちょっとした刺激が欲しいと思っていた私の目に偶然入ってきたのが、ネットの出会い系サイトでした。主人とは若い頃から変わらず夫婦の営みが月に数回ありますが、それも年を重ねるにつれてマンネリになっていますし、主人とのセックスに早いうちから飽きを感じているのも実情・・・こういったサイトの男性とこっそり仲良くなれたら、マンネリな日々に少しは活気や潤いが出るかもしれないといった淡い期待を持ってサイトに登録したのです。

とは言っても出会い系サイトは初心者の私。サイトに登録したばかりの頃は慣れないこともありましたし、すぐにリアルな関係を求めようとは思いませんでした。そうでなくてもサイト内のメールでアクセスするとほとんどの男性がしっかり返信してくれましたし、そのサイト内で裏の自分を見せつつ複数の男性と交流することには、これまで感じたことのなかった刺激を感じることができていたためです。しかしそんな中でも特に私の理想にピッタリの素敵な男性を発見してしまったのは運命の出会いというものなのでしょうか?それが現在お付き合い4年目の彼氏です。

40代イケメンと不倫の仲に

彼は私より8つ上の40代半ばの営業系サラリーマン。私と同じ子持ちの既婚者で、身長183cmで細マッチョななかなかのイケメンです。見た目は俳優の竹ノ内豊さんに似ていて面食いの私が彼氏にするにはもってこいのルックス。そんな彼をサイト内で見た時から、私の恋心は大きく揺さぶられました。彼も私と同じように家庭を大切にしながらも、秘密の関係を築ける相手を探しており、そういった意味でも恋愛の価値観が合うように感じました。それに加え家が比較的近かったこともあって、最初はサイト内でのお付き合いのつもりだったのが、いつのまにか彼の提案に乗ってラインと携帯番号を交換した私・・・それからの流れは早く、彼の平日の休みに合わせてデートしてみようということになったのです。

最初のデートはお互いの家の中間地点の駅前の喫茶店で待ち合わせました。結婚して主婦となってからは浮気経験のない私。10数年ぶりの異性とのデートということもありましたし、人見知りな性格もあって、待ち合わせの喫茶店では何を話したのか覚えていない程緊張して頭が真っ白になっていました。そんな折、彼がテーブルの下でそっと私の手を握ってくれて、”二人きりになれる場所に行こうか?”と耳元で囁いてくれた時には、嬉しい気持ち以上に緊張感でいっぱいで、”うん”とうなずくだけで精一杯でした。そのまま彼に連れられて近くのラブホテルへ・・・彼はエレベーターに乗った瞬間に優しく私にキスをして、”緊張しなくても大丈夫、僕に任せて”と言いました。私はその瞬間不倫しているという背徳感や罪悪感をこの時ばかりは捨てようと思い、すべてを彼にゆだねて快楽に溺れてしまおうと決めたのです。

セフレとの非日常空間

部屋に入ると彼はシャワーも浴びる前から激しく私を立ったままで責めてきました。そんな激しい前戯は主人には絶対にできませんし、久しぶりの快楽に足腰の力が抜けるような気分でした。彼のセックスはそれまでのどの男性よりも激しいものでしたが、巧妙なテクニックや私の感じやすい部分を丁寧に責めてくれる優しさにも溢れ、私は初日から彼の体の虜になってしまったのです。それは彼も同じだったようで、私のように自分に応えてくれる女性はいないし、こんなに相性の良いパートナーは今まで巡り合ったことがない、もう離れられないという気持ちを抱いてくれたようです。結局喫茶店を出てからの数時間、私たちは昼食も取らずに、夕方まで時間の許す限り何度も何度も愛し合いました。

それ以降彼とは定期的にデートを重ねています。日常の出来事のはずなのに、彼とのデートやセックスだけは非日常の空間。この時だけは私も主婦や母としての表の顔を捨てて、女としての裏の顔になることができるのです。彼もそれは同じでしょうけど、お互い禁断の関係であるが故に余計に燃えますし、非日常だからこそ不倫という形を受け入れて心から楽しめるのだと思います。出会い系サイトでの彼とセフレの関係になったのをきっかけに、私は女としての喜びも生活に感じることができるようになりました。

佳奈子さんが利用したサイト→PCMAX(18禁)

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