30歳ではじめたパパ活体験
TANA
30歳
東京
30歳女性OLです。
友人にすすめられて、patersでパパ活を始めました。
最初は30歳でパパになってくれる人なんているのかなと不安の中で始めました。
patersは、パパ活アプリとうたっているわけではなく出会いを求めるサイトとなっていますが、多くがパパ活で利用していました。
登録も簡単ですし、身分証明書も必要なので年齢も嘘をつけないことも安心材料の一つといえました。
自己紹介欄には、「年上の男性よろしくおねがいします。」とだけ入力しました。
登録して男性を色々検索していたところ、やはり40代~50代の男性が多いことに驚きました。
年収も1000万以上としている方も多く、裕福な方が多いのだと思います。
顔写真もしっかり確認できます。
しかし、「中には28歳以上の女性は興味ありません。」と記入されている方もいました
登録して30分もしないうちにいいねが届きました。
次々に届くいいね。
とりあえず、プロフィールを確認してよさそうな人にはいいねを返しました。
そこから数人の男性とメッセージをやり取りしました。
一番よさそうな男性とLINEの交換までしました。
良い男性の見つけ方はきちんと自己紹介を書いていることです。
パパ活は不安なこともあるので、自分の素性をさらけ出している人でなければ、危ないこともあります。
その男性は50代前半の会社経営者で20代よりも30代の落ち着いた女性を探していたとのこと。
既婚だけど、疑似恋愛のような感覚で金銭の支援をしながら一緒に楽しみたいといわれました。
でも、食事やデートだけで十分だといわれたので、とりあえず、1回会ってみようと思いました。
会う前に、小遣いの金額、デート内容を聞きました。
そうしたら、いくらほしいのか逆に質問されたので、3時間くらいの食事とデートで1万円と提示しました。
LINEがなかなか返ってこなかったので30歳の女性に1万円は高かったかな?と考えていましたが、OKの返事がきたので、翌週の土曜日に会うことにしました。
待ち合わせ場所は、銀座です。
お互い顔は分かっていたので、すぐに見つけることができました。
パパ活といえども、最初の待ち合わせはとてもドキドキしました。
会った感じ、写真よりも小柄にみえたことと会社を経営しているだけあって50代でもこ小綺麗にしていたことです。
その後、銀座シックスに行って色々見て回りました。
アクセサリーショップのアーカーという普通のOLには、なかなか買えないアクセサリーをみていて、これかわいいですね、というと買ってあげるよと。
ビックリしましたが、ラッキーと思いネックレスを買ってもらいました。
身に着けるものは嫌がる女性もいますが、私は気にしません。
買ってもらって色々お話しながら歩いていると、仕事が忙しくて会社を経営しているとオンとオフがなかなかないのでパパ活だとしても仕事を忘れられて楽しく過ごす休日を送りたかったとのことでした。
お金はあっても、使う機会もそんなにないと。
私のことを聞いてくるよりも自分のことを話していたので、話しを聞いてくれる人が欲しかったのかなと思いました。
その後、銀座の鉄板焼屋さんに行きました。
高級そうなお店で、15000円のコースを食べました。
アワビやお肉もすごく柔らかくて美味しかったです。
最終的にデートと食事で3時間といっていましたが、4時間くらいかかってしまいました。
でも、苦痛な人ではなかったですし、最後にありがとうと1万円をくれました。
またお願いします!といってさよならしました。
私はこの1人としかパパ活はしていませんが、きちんとした人を選べば身体の関係も求められませんし、デートと食事で1万円をもらえるのはありがたいです。
買い物に行けばほしい物を買ってもらえる可能性もあるので、私はメリットしかありませんでした。
危ない人にあたれば、怖い思いをすることもあるので、会う前に色々確認することをおすすめします。
パパ活はお茶とご飯のお相手で大金を貰えるような甘い世界ではありませんでした。お食事をして交通費5千円なんて嬉しくない。10倍の5万円をめざして体ありの相手と会いました。50代の高いスーツの会社役員でした。
会ってそのままホテルへ。シャワーからバスタオルを巻いてでてきたら、いきなりタオルをはぎ取られ丸裸です。
親のような年代の男性とのとても生々しいハードな行為におどろきました。恥ずかしいところを舐められ吸われ舌を差し入れるなど初めてのたいけんです。あそこは硬くそそり立ち根元まで入ったままかき回されます。これは多分バイアグラとかそういう薬を服用しているんだと思います。おとなのセックスがこんなにも激しくわいせつなものと思いしらされました。しかし行為以外はとても優しくて約束の5万にタクシー代として1万プラスしてくれました。