マンネリしたセックスの解消にラブグッズ

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みるく

30代

東京

結婚11年目の30代です。
始めにラブグッズを使って楽しみたいと言い出したのは夫でした。
結婚前には数度そういったものを使いたいと言われたことはありましたが、私は抵抗があったため、無理する必要はないと言ってくれていました。

しかし二人の付き合いも長くなってきて、セックスがマンネリ化してきたと感じており回数も減ってきていたところに、「夫から一度試してみないか?気に入らなければもう二度と言わない」と提案されたので、一度だけだと思い試してみることにしました。

購入するにあたって、私が嫌なものは使わないということだったので一緒に選ぶことが絶対条件となりましたが、実店舗に二人で行くなんて勇気のいることはできません。
結局夫が幾つかのサイトをみて私が一番抵抗なく使えそうなショップを探してくれました。

その時まとめ買いしたラブグッズは拘束具と、アナルビーズ、それからケーゲルボールです。
以前から拘束に興味があった夫のために四肢すべてが一つで拘束できるものを購入しました。
これは私には刺激が強すぎるため、夫の誕生日などの特別な日しか出番はありませんが、夫は気に入っているようです。

私たちは以前からアナルセックスを楽しんでいたために、アナルビーズはあまり抵抗なく使うことができました。
絶頂の最中に引き抜くと素晴らしい効果があるという情報を夫がどこからか仕入れてきて、私を責めるのに使っています。
以前ほど抵抗がないため、4回に一回ほどは使用しています。
最初は全部入れられませんでしたが、今では20cmほどの長さの全てを体内に入れることができます。

スカイワラビー(ラブグッズ)の体験談はこちら

私の一番のお気に入りはケーゲルボールです。
膣トレが流行っているのもあり、抵抗もほとんどなく使用し始めることができました。
最初は前戯の一種として楽しんでいましたが、アナルセックスの際に膣に挿入した時に素晴らしい働きをして以来、私からねだるようになってしまいました。

ディルドやバイブでも膣に挿入して快感を得ることはできるのでしょうが、アナルを責められているのと同じタイミングで重りが揺れ、快感となるというのはケーゲルボールだけの特別な刺激です。
シリコン製の紐の部分が程良い硬さで外陰部を責めるのも気に入っています。

ラブグッズはマンネリ化していたセックスの刺激となり、それらを使用した時はもちろん使用していない場合もお互いに快感を与え、得ようと努力するようになりました。
おかげで回数も増え楽しんむことができています。

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